市民生活への活動

東大分地区を中心に、市民の声を聴き、現地で見て、行政に伝える活動をしています。市議会議員3期の中で、様々な活動をしてきました。

川添地区下水道の整備

議員1期目より、川添地区への下水道の必要性を行政に伝え、3期目の現在計画・整備することが決まりました。詳細はNo17後援会だよりをご覧ください。

種具迫地区農地の取り組み

地域住民の要望により、準工業地帯としての使用を求める請願を行政に提出しました。現在、迫1号線の拡幅工事が予定されています。

防災・現在の強い地域づくり

津波による被害が想定される三佐地区に

津波避難用の高台(命山)を整備しました。


雨水対策の整備

豪雨災害の危険が増えるなか、冠水の被害に悩まされていた馬場地区・佐賀関地区の雨水対策を整備しました。

九六位山キャンプ場整備

地域住民の要望により老朽化が進んでいた、九六位キャンプ場を市民がより活用しやすいように整備しました。



基幹大分議員団  生活総点検活動

基幹労連 大分県本部の議員団議員として活動しており、大分県本部組合員から寄せられた身近な生活課題について対応してきました。

生活課題を聞き、実際に現地に赴き写真を撮り、行政に丁寧な説明と理解を求めてきました。道路や交差点等に関わる意見が多く寄せられ、行政に働きかけながら改善を進めています。法規や環境によっては実現できないこともありますが、市民の生活環境向上のため、誠意をもって活動していきます。

活動成果【抜粋】

小佐井小学校通学路

小佐井小学校児童の通学路が狭く、危険という意見を受け、ガードレールの設置を要望し設置されました。この結果を受けて市内の通学路にガードレール設置が進んでいます。

大在 汐見地区 横断歩道

大在スーパーキッド前の人の横断が多く、事故の危険が高いとの指摘を受け、横断歩道の設置を要望し、設置されました。